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  自転車を押して登った稲含山








 −関東の登山記録−
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  群馬県の稲含山の案内地図

 ■稲含山の地図
 稲含山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
稲含山
 

  稲含山の登山記録   H18.1.8

 ■お正月の雰囲気が残っている時期に登りました。天気がよかったです。
   稲含山のエクセル山行記録は、 稲含山の記録(.xls)をご覧ください。

 稲01.【8:40】高崎駅です。上毛鉄道で下仁田に移動します。 ヽ(゚◇゚ )ノ
上毛鉄道

 稲02.車窓から妙義山と浅間山を眺めます。  γ(▽´ )ツ
妙義山と浅間山

 稲03.車窓から。一番高いところが稲含山。左に鉄塔が見えます。 ヾ( `▽)ゞ
稲含山

 稲04.【9:50】下仁田駅のレンタサイクルで出発。天気いいですよ。 o(^▽^)o
下仁田駅

 稲05.【9:55】とんどの準備をしているのを見ました。川が凍っています。
川

 稲06.【10:03】清流荘前を通過。 川が凍っていますね。  (・∀・)
清流荘前

 稲07.【10:09】分岐を左へ。ここから自転車押して歩きます。 
道

 稲08.【10:36】民家があります。分岐を左へ。神社に参拝。 (・A・)
道

 稲09.【10:43】標高が上がっています。物語山が見えます。  
物語山

 稲10.さらに上がって物語山を眺めます。シャツを替えました。 
物語山

 稲11.【11:15】青空です。気温が低いです。砂埃に注意しています。
道

 稲12.【11:32】牧場そばから浅間山を眺めました。    ヾ( `▽)ゞ
浅間山

 稲13.浅間山をズーム。雲があります。火口からの蒸気?  o(^▽^)o
浅間山

 稲14.【11:46】分岐を右。駅から約2時間経っています。  γ(▽´ )ツ
道

 稲15.【12:00】 稲含山と太陽。パンを食べました。   \(^_^)/
稲含山

 稲16.葉が落ちた木の様子です。青空ですよ。    ヾ( `▽)ゞ
青空

 稲17.【12:17】食後に出発。お借りした自転車です。雪あります。
自転車

 稲18.【12:33】鳥居峠に到着。広い駐車場ですが車がいません。
鳥居峠

 稲19.荒船山が見えますよ。うれしいですね。  \(^_^)/
荒船山

 稲20.【12:36】自転車をおいて登山口に向かいます。   o(^▽^)o
道

 稲21.峠から反対への道と高崎線沿いの町です。   ヾ( `▽)ゞ
道

 稲22.【12:41】登山口に到着。ここまで車で入れます。  ヽ(゚◇゚ )ノ
登山口

 稲23.山道は950mです。鳥居がありました。    《C!地図》
道

 稲24.雪があります。アイゼンが必要なのか?なんとかなしで行けました。
道

 稲25.何度も浅間山や下仁田の町を眺めています。妙義山も見えます。
浅間山

 稲26.【13:04】雪は多くありません。特にすべりませんでした。 (・∀・)
道

 稲27.【13:09】石段の横にお地蔵様。クサリがあります。  (・A・)
道

 稲28.【13:13】稲含神社に参拝。  (・A・)   《C!八ヶ岳を探す》
稲含神社

 稲29.山頂まであと少しです。空が青いです。     γ(▽´ )ツ
道

 稲30.【13:21】稲含山山頂。1370m。     \(^▽^)/ 
稲含山山頂

 稲31.荒船山と物語山です。     ヾ( `▽)ゞ
荒船山

 稲32.物語山を大きくして見ましょう。     o(^▽^)o 
物語山

 稲33.浅間山や妙義山がよく見えます。奥に鼻曲山や浅間隠山。 《C!大》
浅間山

 稲34.妙義山を大きく。鼻曲山や浅間隠山もよく見ましょうね。 《C!大》
妙義山

 稲35.八ヶ岳の方向です。雲があります。     \(^_^)/
八ヶ岳の方向

 稲36.榛名山も見えます。谷川連峰は雲で見えないようです。 γ(▽´ )ツ
榛名山

 稲37.熊谷の方向です。気温0.5度です。     (・∀・)
熊谷の方向

 稲38.右奥が両神山の方向です。     ヾ( `▽)ゞ
両神山の方向

 稲39.那須側登山口への下山方向を撮影。(熊谷方向)
下山方向

 稲40.浅間山を背景に山頂を撮影。 \(^_^)/  《C!八ヶ岳を背景》
稲含山山頂

 稲41.【13:36】下山開始。体が冷えます。北側の雪が多いところ。
下山

 稲42. 長い階段を下って鳥居をくぐって登山口に戻ります。  (・∀・)
鳥居

 稲43.【14:00】鳥居峠。お茶が凍っていました。  w(゚o゚)w
鳥居峠

 稲44.自転車でゆっくり。指先冷たい。たまに稲含山を振り返ります。
帰路

 稲45.【14:18】まだまだ晴天。自転車で下り。水が凍っています。
帰路

 稲46.【14:56】下仁田駅に到着。15:25の電車で帰ります。 o(^▽^)o
下仁田駅



 

  稲含山の登山日記   H18.1.8 

 平成18年になりました。仕事が始まったけど日曜日だから山 に登ります。少しでも早く関東の100山を完登したいものです。 群馬県は横浜から遠いけど日帰りででかけました。

 高崎で乗り換えて下仁田駅で下ります。ここで自転車を借りま した。地図を見ると車道が山の上まであるからアクセスしやすそ うです。元気よくこぎ始めました。天気がよくて青空です。

 町中は気になるものがたくさんあります。川原でとんど祭りの 準備をしていました。お餅を焼くんでしょうね。川べりの水が凍 っているのが気になります。

 10時には清流荘前を通過しました。まだ民家がぽつぽつあり ます。川の水が凍っています。この先の分岐から自転車を押して 歩くことにします。やはり歩かないと登山した気になりません。 自転車にも負担かけたくないですね。

 地図を見ていますが、山への案内標識があるから助かります。 道を間違って時間を余分に使いたくありません。標高が上がって いくと、ぼこっとした山が見えてきました。物語山です。特徴あ りますね。このあとも追いかけて探します。

 青空で日が当たっているのに風が冷たいです。すでにカッパの ズボンを着用していました。普通なら動いているから寒くないは ずなのに寒かったんです。体を冷やさないようにしなくてはいけ ませんね。日陰の道に残雪があるところもありました。

 砂利道が乾いているから砂埃が起きるので注意です。白い雲か と思ったら雪をかぶっている浅間山が見えました。ここまできた ら浅間山がよく見えるんですね。うれしくなります。天気の関係 もあったりして今まで浅間山の姿を見る機会が少なかったです。

 分岐で間違えないようにします。12時になりました。太陽が まぶしいです。お昼なのでパンを食べました。車と違って自転車 を押してだと時間がかかります。でも帰りは早いはずです。 15分休憩しました。

 12時半に鳥居峠に着きました。天気がいいのに誰もいません。 雪を警戒したのかもしれません。広い駐車場です。ここからもき れいな展望が得られます。眺めていたら荒船山がわかりました。 山がわかるとうれしいです。

 案内板を見て登山口から山道に入りました。山頂まで約1km です。1kmといえばすぐにつきそうな感じです。ただ雪が心配 です。ここまできたからには登頂したいものです。

 木洩れ日がある道を歩きます。木がないところから浅間山が見 えました。雲がありますがまだまだ青空です。雪がありますが特 に滑ることはありませんでした。アイゼンを使わなくても大丈夫 な雪でした。

 稲含神社に到着して参拝します。お正月はお参りの人が多かっ たことと思います。山頂まであと少しです。岩場にクサリやロー プがありました。13時21分に山頂に着きました。 1kmに40分かけています。

 稲含山山頂、1370mです。日がよく当たっています。山の 位置が記されているから、有名な山を見つけやすかったです。 荒船山の形がおもしろいので一番に眺めました。平たい山上があ るように感じます。右手前には物語山がありました。

 雪をかぶっている浅間山は目立ちます。高くそびえて立派な姿 です。雲がありますが、噴気の蒸気なのか悩みます。夕日色に染 まった浅間山も眺めてみたいものです。

 浅間山の右に鼻曲山や浅間隠山が見えます。その手前には独特 な姿をした妙義山が見えています。近くにいろんな山があって楽 しいですね。八ヶ岳を確認したいけど、その方向には雲があって どれだかわかりませんでした。

 榛名山も近くにあるはずです。電車の車窓から見えていました。 ありました。今度は樹間から眺めます。町の向こうに広い山塊の 榛名山が見えました。一番高いところが右側にある相馬山です。

 熊谷の方向も眺めました。町が見えています。カメラのズーム 機能が向上したら町の建物が写せそうです。温度計がありました が0.5度です。体が冷えるから動かなくてはいけません。

 15分ほど眺めてから下山開始します。雪があるから慎重に下 ります。樹林帯の山道はちょっとうす暗いです。20分ちょっと で鳥居峠に戻ることができました。自転車に乗ります。ペットボ トルのお茶を飲もうとしたら凍っていたのでびっくりしました。

 砂利道だからパンクしないように注意します。スピードをだし ません。歩くと時間がかかるから乗っています。こがなくていい から楽です。でも跳ねるから早く舗装路になって欲しいです。

 急なところは慎重です。手をブレーキにかけていますが、風に よって指先から冷えてきました。冷たい空気です。

 町に戻りました。同じ道を戻っています。まだ正月の雰囲気が 残っています。寒いからあまり人がでていないようです。花がな い季節ですね。自転車のおかげで早く駅に戻れました。

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