【広告】 体育館床用ドレッシングオイルでお手入れ⇒ ダンケルDの紹介
 【広告】 登山のホームページを自作して公開中。 ⇒ 自作HP資料


  富士山が美しかった金時山登山


 −関東の登山記録−  .






関東100山記録 関東他登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


約19分です。
 
 

  神奈川県の金時山の案内地図

 ■金時山の地図
 金時山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   近辺にある山:明神ヶ岳 矢倉岳 駒ヶ岳 神山

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
金時山

金時山
 

  金時山の登山記録   H27.11.30

 ■丹沢の山が雲の中。青空の富士山を期待していなかったのですが、、、

   金時山登山(H16.6.20)のエクセル山行記録 ⇒ 金時山の記録(.xls)
    明神ヶ岳から金時山HP ⇒  明神ヶ岳(H16.6.20)のHP
    近くの矢倉岳の山行HP ⇒  矢倉岳(H17.2.12)のHP

 
 ρ01.【8:18】小田原駅から移動。仙石バス停からスタート。曇っています。
仙石バス停

 ρ02.金時山を眺めます。山小屋が見えないかな?    《C!地図》
金時山

 ρ03.【8:31】公時神社に向かって右に曲がります。   ヾ( `▽)ゞ
公時神社

 ρ04.【8:39】公時神社に参拝。    (・A・)
公時神社

 ρ05.きれいな山道を登っていきます。    o(^▽^)o
道

 ρ06.車道を横切ってすぐです。公時神社の奥の院にお参り。  (・A・)
奥の院

 ρ07.紅葉した木があります。    \(^_^)/
紅葉

 ρ08.【8:57】公時宿り石です。    (・A・)
公時宿り石

 ρ09.【9:09】木の根がむき出しているのを見ながら登ります。 (・∀・)
道

 ρ10.箱根山(神山)です。右に芦ノ湖。    ヾ( `▽)ゞ
箱根山

 ρ11.長尾山や丸岳を眺めます。    γ(▽´ )ツ
長尾山や丸岳

 ρ12.【9:28】分岐。明神ヶ岳からのコースと合流。   o(^▽^)o
道

 ρ13.【9:35】南の芦ノ湖の方を眺めます。北側の斜面はキリの中でした。
芦ノ湖

 ρ14.金時神社入口バス停付近をズーム。さっき歩いたところです。
金時神社入口

 ρ15.岩場を登っていきます。     γ(▽´ )ツ
道

 ρ16.【9:46】ピークです。ここでやっと富士山が見えました。感動です。
金時山山頂

 ρ17.金時山山頂。1213m。  \(^▽^)/  祠がいくつかあります。
金時山山頂

 ρ18.富士山の方が青空。見えるとは予想外。うれしいですね。《C!大》
富士山

 ρ19.白い雪頭の富士山が美しい。雪より下の方に雲。風あり。 《C!大》
富士山

 ρ20.富士山の山頂をズーム。     \(^_^)/   《C!大》
富士山

 ρ21.ジグザグの山道が見えます。    γ(▽´ )ツ
富士山

 ρ22.雪の積もり方がおもしろいですね。西の斜面です。  ヾ( `▽)ゞ
富士山

 ρ23.下の方です。雪が少ないです。   ヽ(゚◇゚ )ノ
富士山

 ρ24.雪が少ない所は普通に歩けそうです。でも寒いでしょうね。
富士山

 ρ25.富士山の南に愛鷹山が見えます。頭が雲の上です。 ヾ( `▽)ゞ
愛鷹山

 ρ26.愛鷹山と富士山の間に駿河湾が見えています。  o(^▽^)o
駿河湾

 ρ27.長尾山1144mや丸岳1155mが見えます。   《C!大》
丸岳

 ρ28.箱根山に雲があります。南東の海が見えないのが残念。  《C!大》
箱根山

 ρ29.芦ノ湖をズーム。   γ(▽´ )ツ
芦ノ湖

 ρ30.場所を変えて樹間から明神ヶ岳の方を撮影。   (・∀・)
明神ヶ岳

 ρ31.戻ってふもとを眺めてみます。歩いた道が見えています。
ふもと

 ρ32.山頂を散策。こちらから金時山の看板を撮影。  \(^_^)/
金時山

 ρ33.【10:26】夕日の滝に向かって北側を下ります。   (・∀・)
金時山

 ρ34.急なところありますが階段がたくさん設置されています。  o(^▽^)o
階段

 ρ35.御殿場の方に富士山が見えます。   \(^_^)/   《C!大》
富士山

 ρ36.御殿場の町。観覧車が見えました。     γ(▽´ )ツ
御殿場

 ρ37.下っていく足柄峠の方。丹沢の山々が雲に隠れています。 (´・_・`)
足柄峠の方

 ρ38.矢倉岳の山頂をズーム。草原が冬色です。    γ(▽´ )ツ
矢倉岳

 ρ39.鳥居をくぐって下ります。小屋と車がありました。 《C!山道入口》
鳥居

 ρ40.広い道を歩きます。振り返ると金時山の頭が見えました。 \(^_^)/
金時山

 ρ41.【10:58】分岐。足柄峠は直進。右が夕日の滝。展望場です。
分岐

 ρ42.富士山と御殿場の町がよく見えます。  o(^▽^)o  《C!大》
富士山

 ρ43.【11:16】夕日の滝に向かって下っています。    ヾ( `▽)ゞ
道

 ρ44.沢沿いの山道。渡渉を繰り返しながら下っています。 (・∀・)
道

 ρ45.【12:08】夕日の滝の分岐に下山。キャンプ場を通って見に行きます。
分岐

 ρ46.【12:12】夕日の滝が見えてきました。植林の中にあります。
夕日の滝

       ρ47.夕日の滝を眺めます。  \(^_^)/ 《C!説明》
夕日の滝

 ρ48.【12:30】分岐に戻って下ると、金太郎遊び石。 《C!説明》
金太郎遊び石

 ρ49.矢倉岳を眺めながら下ります。山のふもとを左回り。 ヽ(゚◇゚ )ノ
矢倉岳

 ρ50.【12:35】地蔵堂に到着。民家が増えました。もう少し歩きます。
地蔵堂

 ρ51.【12:51】三叉路。右に下るとトンネルがあります。 ヾ( `▽)ゞ
三叉路

 ρ52.矢倉岳を眺めます。    \(^_^)/  《C!山上をズーム》
矢倉岳

 ρ53.きれいな紅葉を眺めます。カキやミカンの無人市があります。
紅葉

 ρ54.【13:12】この先が矢倉沢の交差点。バス停がいくつかあります。
交差点

 ρ55.次のバスに合わせて曲がりました。矢倉岳の登山口近く。
矢倉岳

 ρ56.【13:25】本村下バス停でミカン食べながらバスを待ちました。
本村下

 ρ57.【13:49】内山経由のバスで大雄山駅に到着。   \(^_^)/
大雄山駅

 ρ58.大雄山駅で電車に乗ります。小田原駅経由で帰ります。
大雄山駅



 

     金時山の登山日記   H27.11.30 

 平塚に泊まっていました。電車で小田原駅に移動します。丹沢 の方の山は雲で隠れています。西丹沢の山か金時山か悩んで金時 山を選んでいました。晴れた景色が見れないのかとしょんぼりし た気分で移動です。

 小田原駅で下りて、おにぎりを買います。バスに乗って仙石で 下車します。バスの便が多いと使いやすいですね。乙女峠を通っ て御殿場に行く便が少ないけど、登山口まで歩いてもそんなに時 間かかりません。

 標高が高い町です。気温が低いので暖房を使っているのでしょ う。冬の北国と同じようなストーブのにおいがしていました。 車が多いので車道の空気が悪いようです。少し我慢です。

 いくつか山道がある山です。矢倉沢峠に通じる道がありますが パスします。こちらは案内板があるから道がよさそうです。金時 神社入口でバス路線から別れました。大きな山が見えているから 金時山頂と思います。雲がかかっていました。

 公時神社に参拝します。金時との区別がわかりませんが、同じ 意味だろうと思います。そのまま山道に入りました。整備された きれいな道です。展望がありませんが、たまに紅葉した木が楽し めます。

 明神林道を横切ります。奥の院の案内があるので寄ります。大 きな岩が奉られていました。左から山道に戻ります。また大きな 岩が見えてきました。ふたつに割れているようです。公時宿り石 だそうです。割れたところに金太郎をイメージしたら桃太郎にな りました。

 がんばって登りましょう。木の根が目立つ道です。木が少ない ところがありました。南に芦ノ湖や箱根山が見えます。まだ雲が かかっていて空が白くかすんでいる景色です。

 南西には丸岳がありますが青空になって欲しいものです。富士 山はこちらの山道からは見えないようです。急になった坂道を登 っていきます。寒くはなかったです。

 9時半前に明神ヶ岳からのコースと合流しました。前に歩いた 道です。反対に下れば矢倉沢峠です。箱根町と南足柄市の堺の尾 根です。手すりがあったりします。雲が流れて日が差し込みます。 明るくてウキウキ。北東の斜面はキリで白く見えていました。

 岩場を登っていきます。急だから山頂が近いのだろうと感じま す。峠から約20分、ピークが見えました。建物があります。 標高1213mの山頂に到着しました。 小屋があって何人か外で景色を眺めているようです。

 うわぁー。山頂に着くなり青空の下に美しい富士山が見えます。 西の方の景色ですが、こちらの雲が少なくて富士山がはっきりと 見えています。

 山のふもとの方に雲があって、左から右へと流れています。ま さか日が当たった明るい富士山が見れるとは思いませんでした。 とても幸せです。

 山頂にある祠にお参りして、写真を撮る場所を探します。火山 特有の岩の上に立って写すことにしました。

 富士山に白い雪が積もっているから、青空との堺がはっきりし ています。白いくもり空でなくてよかったです。ふもとの方には まだ雪がありません。下にある雲が雪の部分と重ならなくてよか ったです。

 上の方も雪が少ないところがあります。これからどんどん積も るんでしょうね。横に線を引いたように雪の堺を感じます。雲が あって、上が雪解けしたのか、または下に雪を降らせたのでしょ うね。こんな見え方するんですね。

 汗をかいたシャツを急いで着替えます。体が熱いのですが、空 気が冷たいから風邪に注意します。そして今度はズームして眺め ます。

 山頂のお鉢の稜線が見えます。下の方にはジグザグの登山道が 見えます。運搬車の道もあるはずです。小屋がわかりませんでし た。道の近くにあるはずなんですが、、、、

 富士山の南に愛鷹山があります。こちらも雲の上に頭をだして います。雲の形が変わっていきますがなかなかどいてくれません。 駿河湾がなんとなく見えているように感じます。

 愛鷹山の手前には長尾山(1144m)や丸岳(1155m) が見えています。ここから歩いて行くことができる近い山です。 日が当たっています。丸岳には立ったことがないからいつか登っ てみようと思います。

 目を南に向けます。芦ノ湖があります。フェリーを確認したい ところですが船が見えません。金時山のふもとにはゴルフ場が広 がってています。登山時に歩いたバス路線がわかりました。

 芦ノ湖の左には箱根山があります。一番高いところが神山です。 残念ながら雲があります。こちらは青空ではありません。大涌谷 から蒸気がでているはずですが、雲と混じっている感じです。 湯河原の方の海を見たいのですが、雲が立ち込めていました。

 小田原の方を眺めたいので場所を変えて樹間を覗きます。明神 ヶ岳があります。よく見える展望場があればいいなと思いました。 丹沢の方も眺めたいものです。山小屋の屋根からなら展望がよさ そうな感じです。

 おにぎりを食べて山頂周辺を散策します。黒くてゴツゴツした 石が多いです。草木はたくさん生えています。乙女峠への道があ りますが、前に下山したコースです。

 もっと山頂にいたいと思うのですが下山を開始します。足柄峠 の方に向かって下ります。初めての道なのでワクワクします。 神奈川県と静岡県の堺の尾根です。

 急な斜面で階段がたくさん設置されています。階段が狭いから 順番待ちのところもあります。案内板があるから安心です。この ルートを登って来られる人も多いです。すれ違いました。

 途中富士山とふもとの御殿場の町がよく見えます。展望場があ ると楽しいです。足柄峠や矢倉岳の方も眺めることができました。 その奥にある丹沢の山は雲に隠れていました。金時山にしてよか ったです。

 昨日の扇山で足の爪を傷めています。靴がまだ慣れていないか らですが、今日も歩くのにこたえます。この靴はやめた方がよさ そうです。ペース落ちるし危険です。鳥居を通過して小屋が見え ました。車が置いてあります。ここまで入れるようです。

 広い道を歩きます。分岐が見えました。ベンチがあります。西 に展望があるんですね。ここからも富士山がきれいに見えました。 ほんとに青空でよかったです。夕日の滝に向かって下ります。

 道が細くなるのかと思いましたが、すぐに広い山道になりまし た。尾根から金時山を眺めて、その後どんどん下ります。植林帯 はうす暗いです。やがて川沿いの道になり、何度か渡渉しながら 歩きました。

 建物が見えます。もう少しぐるっと回ってから夕日の滝の分岐 に下山しました。車道です。ここにキャンプ場があります。滝を 見るために往復してきます。

 植林の中に長い滝が見えました。近くに行くと水が勢いよく流 れ落ちていました。きれいです。夕日が差し込むのでしょうか?

 滝を見た後は矢倉岳を眺めながらふもとを歩きます。金時山か らどんどん離れていきます。12時半すぎに地蔵堂に着きました。 民家が多いです。前に足柄峠から下ってきたところです。バスが 10分前にでています。50分後のバスまで路線を歩きます。

 日がさして明るいです。矢倉岳も温かく見えます。紅葉した葉 っぱがきれいです。無人市のカキとミカンを買いました。楽しみ の一つです。

 13時過ぎに矢倉沢のバス停につきました。以前ここから矢倉 岳に登っています。大雄山行のバスが2コースに分かれるところ です。バス停の時刻表を確認して町中を歩きます。

 ちょうどよい時間になった次の停留所でバスを待ちました。 前回と違って富士山がとてもきれいに見えた金時山登りでした。

Copyright © 2012 関東の登山記録 All rights reserved.
by ホームページ制作