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 万葉の国分寺跡と湧水





 −関東の観光記録−   .
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約30分 国分寺の史跡めぐり

 
 

  東京都の国分寺跡の案内地図

 ■国分寺跡の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 【グーグルマップ参照】・・・クリックで拡大
 

  国分寺跡の観光記録   R5.11.10

 ■前から行ってみたかった武蔵国の国分寺跡。国分寺駅から周遊。

  青梅駅周辺散策記録  ⇒  青梅の町歩き (R5.11.10)
  御嶽駅から棒ノ折山へ ⇒  惣岳山・岩茸石山縦走(R5.11.11)
  鳥沢駅から倉岳山登山 ⇒  高畑山から梁川駅(H17.3.27)
  朝の町田の町歩き記録 ⇒  芹ヶ谷公園や恩田川 (R5.11.13)


 μ01.【12:14】国分寺駅に到着。荷物をコインロッカーへ。

 μ02.国分寺駅を出たら交番があります。

 μ03.【12:38】昼食を済ませて町歩きを開始。  《C!案内》

 μ04.野川を渡りました。一里塚の近く。  《C!不動明王碑》

 μ05.【12:56】東八(とうはち)道路に到着。右へ。  ヽ(゚◇゚ )ノ

 μ06.【13:08】都道17号の府中街道に合流。左へ。府中市でした。

 μ07.刑務所角交差点。府中刑務所まで来てしまいました。戻ります。

 μ08.万作の木公園に武蔵国分寺跡 参道口の遺跡がありました。

 μ09.国指定史跡の国分寺跡に到着。どうなってるのかな? \(^_^)/

 μ10.広いからどこからみようかと迷いながら歩いています。工事あり。

 μ11.中門(ちゅうもん)跡。参道がありました。  γ(▽´ )ツ

 μ12.メインとなる金堂跡。  o(^▽^)o  《C!イラスト》

 μ13.礎石が残っています。レンガで金堂跡が保護されていました。

 μ14.【13:35】講堂跡。建物は残っていません。  《C!イラスト》

 μ15.講堂跡のまわりは、瓦を積み上げた段差になっていました。

 μ16.国分寺楼門。今のは江戸期の建築です。  γ(▽´ )ツ 《C!案内》

 μ17.武蔵國分寺にお参り。中に万葉庭園《C!》があります。 

 μ18.仁王門(武蔵国分寺)。くぐって石段を上がります。

 μ19.国分寺薬師堂。重要文化財です。    (・A・) 《C!庭》

 μ20.【14:10】お鷹の道を通って国分寺駅に向かいます。

 μ21.【14:14】旧本多家住宅長屋門から入ります。湧水園・資料館へ。

 μ22.旧本多家住宅の2階を見ています。長屋門の上。 o(^▽^)o

 μ23.武蔵国分寺 七重塔 推定復元模型。 このような塔があったみたい。

 μ24.お鷹の道・真姿の池湧水群。  γ(▽´ )ツ  《C!説明》

 μ25.武蔵国分寺公園の中を少し歩きました。   ヽ(゚◇゚ )ノ

 μ26.線路沿いに歩いてます。電車が長い。    (・∀・)

 μ27.国分寺駅が見えました。せっかくだから反対の入口へ。

 μ28.【15:01】国分寺駅に戻りました。2時間半の活動。《C!改札前》



 

    国分寺跡の観光日記  R5.11.10

 羽田空港に到着してモノレールで浜松町駅へ。山手線に乗って 新宿駅で乗り換え。久しぶりに中央線にも乗りました。各駅停車 で国分寺駅に到着。コインロッカーに大きい荷物を預けました。

 身軽になって改札を出ました。さすが都会!人が多い。南側へ。 明るい駅前の景色。そんなに高い建物はない感じ。交番で案内板 を見て史跡の位置を確認。家でマップを見ていたからだいたいの 方向がわかります。

 先にお昼として牛丼を食べました。あったまります。そして南 をイメージして歩きます。けっこう駅に向かってバスが来るなと 思いました。近くに庭園があるようで気になりますが、とにかく 国分寺跡へ。道路横に史跡案内地図がありました。

 空が広くなった感じ。一里塚バス停そばで野川を見ました。 バス路線だけど片側1車線で道が狭い。緑色の歩道ラインがある けど気をつけなくては。裏道を知らないからわかりやすい道で進 むと案内があると思いました。

 東八道路に到着。ここまで来たけど案内がない。西に進まなく ては、、、まだ南なのか? ゆっくりのつもりでも歩くのが早い のでしょう。府中街道に到着。まだ南なのかなと進んだら、もう 府中市だとわかりました。府中刑務所の壁。行き過ぎ。

 学校をまわるようにして戻ります。公園がありました。ここに、 国分寺史跡の参道口跡があります。参道口が史跡になるんですね。 ここを通って国分寺にお参りしたようです。案内を見て目的地が 北だと判明。

 東八道路を横断。さっき歩いたのにわからなかった。民家の間 の道、まだ府中市。武蔵の国は広かったから、その中心地はさぞ にぎわっていたのでしょう。

 平地が広がっていて工事しているのが見えます。国分寺跡の看 板がいくつか見えます。当時は建物が多く、人でにぎわっていた のでしょう。広すぎてどこから見たらいいのか悩みます。大きな 木があって絵になりますが復元の建物はないみたい。

 整備工事しているところはロープで入れません。塀の跡や参道 や中門跡を見ます。中門は「ちゅうもん」というんですね。そし て国分寺跡の史跡碑を見つけました。メインの金堂の説明があり ました。

 今は赤いレンガで覆われて保存されています。上の段に礎石が 出ていました。ここに大きな金堂があったのを想像します。イラ ストがあったからイメージできました。高さもあって大きかった ようです。左右に僧房があったそうです。

 近くに墓地がありますが近代的なお墓。大きな木がある跡地で すが、木は江戸時代くらいからでしょう。次は講堂跡を見学。 こちらも横に長い建物。レンガではなく、瓦を重ねた垣の上に礎 石がありました。鐘楼跡や公園を見て講堂跡から離れます。

 まだまだ国分寺観光。美しい楼門が見えてきました。この先に 今の国分寺があります。お参りして、境内の万葉植物を見せてい ただきました。名札がついていて勉強になります。

 まだホトトギスが咲いていました。薬師堂に行きたいけど柵が、、、 回り込みます。石段を上がって仁王門から薬師堂にお参りしまし た。苔むした庭と石灯篭が雰囲気良いです。

 いつまでもどんより空。帰る方向へ。楼門のところから、お鷹 の道に入りました。小路だけど水が流れていて雰囲気がよい。資 料館があるから入りました。本多家住宅が残っていて見学できま した。資料館には出土したものなど展示されていました。

 湧水群を見ます。京都みたいな景色。関東平野はどんな勾配が あるんだろう。ここは丘になっているから水が流れてくるみたい。 夏は涼しそうです。階段を上がってマンション前を通りました。

 公園を少し通って中央線そばに戻りました。雨が降るからカサ を使用。電車を見るのも楽しい。線路沿いに歩けないから迂回し ながら。行き止まったら戻って別の道へ。そして線路の高架を渡 りました。

 すぐ先に国分寺駅が見えます。北側から改札に戻ることにしま した。こちらはさらに道が狭い。バスは通らないのでしょう。 2階の改札に上がり、スイカでピッと入ったけど間違いだぁ。 西武でした。出してもらってJRに入り直しました。

 2時間半の活動。まだ早いかなと思ったけど青梅に移動します。 それにしても青梅行電車が増えたなと感じます。下りる人が増え ているから席に座れました。窓から景色を見ながらの移動でした。

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